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Feature #3069
closed[TypedData] 関連APIの名前が不揃い
Feature #3069:
[TypedData] 関連APIの名前が不揃い
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斎藤と申します。
たぶんこれが最後です。¶
1.9.2で新設される、RTypedData関連の関数・マクロ群の名前が
不揃いで、ちょっと分かりにくいと感じていて、お願いに来ました。
まず、 struct RTypedData があるわけですが、Rubyの慣習でいけば、
小文字に直した時は typed_data になるか、アンダースコアがなくて
typeddataになるなどが期待されると思います。これはどちらにせよ、
統一されるべきでしょう。加えて、語順が変わることは自然でない
とも感じます。
ところが
rb_typeddata_is_kind_of()
では間にアンダースコアが入ってないと思いきや
RUBY_TYPED_DEFAULT_FREE
ではアンダースコアが(DATAが省略されて)入っています。また
rb_data_typed_object_alloc()
という、単語が前後入れ替わった関数があったりもします
もう少し統一していただけると、思いだしやすかったり、
類推しやすかったりすると思うのですが、いかがでしょうか。
とりあえず、typedが入っている三つの関数
rb_check_typeddata
rb_data_typed_object_alloc
rb_typeddata_is_kind_of
について考えたのですが、「RTypedDataに着目した関数である」ので
rb_typeddata_check
rb_typeddata_object_alloc
rb_typeddata_is_kind_of
というふうに揃えるのはいかがでしょうか。
無論、自分が推測できた以上に意味のある語順や名前であれば、
変更する必要はないと思います。
よろしくお願いします。
=end
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