Bug #1029
closed
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こんにちは、なかむら(う)です。
In message "[ruby-dev:37798] [Feature #1029] \C-z as an EOF"
on Jan.21,2009 00:11:08, redmine@ruby-lang.org wrote:
標準入力からのソースコード入力において、mingwでは\C-zをEOFと認識して欲しいという要望がありました。もっともだと思います。
ARGFも、ですかね。たぶん。
mingwじゃなくてmswin32で再現を確認しましたが、
(1) \C-z+Enterを2回入れれば認識される
(2) \C-d+Enterは1回で認識される
(3) ARGFは\C-z+Enter1回で認識される
(4) ARGFは\C-d+EnterはEOFとは認識しない
となっていますね。
ちなみに1.8では(1)が正しく1回で認識される他は1.9と同じです。
(2)と(4)はさしあたって放置しといていいとは思いますが、1.9の(1)
はバグとして直す必要があると思います。
しかしいつからなのかよくわかりませんが、誰か心当たりはありま
せんか?
それでは。¶
U.Nakamura usa@garbagecollect.jp
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- Assignee set to usa (Usaku NAKAMURA)
- Assignee changed from usa (Usaku NAKAMURA) to nobu (Nobuyoshi Nakada)
=begin
実はOS依存はなく、\C-dをEOFとみなすプラットフォームでも2回押さないとダメになっています。
というわけで心当たりがあるらしいなかださんに担当を変更。
=end
- Status changed from Open to Closed
- % Done changed from 0 to 100
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Applied in changeset r21710.
=end
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