Feature #7510 » irb_help-message.patch
lib/irb/lc/ja/help-message (working copy) | ||
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-E enc ruby -E と同じ.
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-w ruby -w と同じ.
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-W[level=2] ruby -W と同じ.
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--context-mode n 新しいワークスペースを作成した時に関連する Binding
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オブジェクトの作成方法を 0 から 3 のいずれかに設定する.
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--echo 実行結果を表示する(デフォルト).
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--noecho 実行結果を表示しない.
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--inspect 結果出力にinspectを用いる(bcモード以外はデフォルト).
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--noinspect 結果出力にinspectを用いない.
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--readline readlineライブラリを利用する.
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... | ... | |
用意されています.
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--inf-ruby-mode emacsのinf-ruby-mode用のプロンプト表示を行なう. 特
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に指定がない限り, readlineライブラリは使わなくなる.
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--simple-prompt 非常にシンプルなプロンプトを用いるモードです.
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--sample-book-mode/--simple-prompt
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非常にシンプルなプロンプトを用いるモードです.
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--noprompt プロンプト表示を行なわない.
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--single-irb irb 中で self を実行して得られるオブジェクトをサ
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ブ irb と共有する.
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--tracer コマンド実行時にトレースを行なう.
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--back-trace-limit n
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バックトレース表示をバックトレースの頭から n, 後ろ
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からnだけ行なう. デフォルトは16
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--irb_debug n irbのデバッグデバッグレベルをnに設定する(利用しな
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い方が無難でしょう).
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-v, --version irbのバージョンを表示する
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--irb_debug n irbのデバッグレベルをnに設定する(利用しない方が無
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難でしょう).
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--verbose 詳細なメッセージを出力する.
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--noverbose 詳細なメッセージを出力しない(デフォルト).
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-v, --version irbのバージョンを表示する.
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-h, --help irb のヘルプを表示する.
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-- 以降のコマンドライン引数をオプションとして扱わない.
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# vim:fileencoding=utf-8
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