メーリングリスト連携
メーリングリストに特定のパターンに合致するメールが流れるとシステムが認識してアクションを起こす。
新規issue
メールの表題が [Bug:1.9] のような表記を含んでいると、対応するプロジェクトに自動的に新しいissueが登録される。issueの説明文の部分にはメール本文が充てられる。
表記仕様
認識するのは [トラッカー名:キーワード] という表記である。
- トラッカー名は、各プロジェクトに関連づけられている"Bug", "Feature", "Backport"のようなissueの種類を表す名前である。
- キーワードは、メーリングリストと組み合わせてプロジェクトを特定するための文字列である。
(ML,keyword) -> Project --------------------------------- (ruby-dev, 1.8) -> Ruby 1.8 (ruby-dev, 1.8.7) -> Ruby 1.8.7 (ruby-dev, 1.9) -> Ruby 1.9 (ruby-dev, trunk) -> Ruby 1.9 (ruby-core, 1.8) -> Ruby 1.8 (ruby-core, 1.8.7) -> Ruby 1.8.7 (ruby-core, 1.9) -> Ruby 1.9 (ruby-core, trunk) -> Ruby 1.9 (ruby-reference-manual, rubydoc) -> ReferenceManualRenewalProject (ruby-reference-manual, bitclust) -> ReferenceManualRenewalProject (redmine4ruby-lang, master) -> Redmine for Ruby
なお、トラッカー名やキーワードはRedmineシステム管理者に言えば追加できる。
起票者
システムは送信元メールアドレスに基づいて登録済みユーザーを探し、そのユーザーをissueの起票者として扱う。対応するユーザーが見つからない場合にはAnonymousユーザーによる起票として扱う。
従って、対応するメーリングリストと同じメールアドレスでユーザー登録することを推奨する。
返信
issueに対応するメールに返信すると、issueへのコメント追加として認識する。
対応するメールへの返信であることはReferencesヘッダフィールドやIn-Reply-Toヘッダフィールドを利用して判別する。従って、一部の腐ったMUAからの返信は認識しない。