Bug #1462 [ruby-reference-manual:1428]

数値の割り算メソッド

Added by 5 5 313 days ago. Updated 313 days ago.

Status :Open Start :05/12/2009
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Category :doc
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5.5

ruby_version :

1.8.7


Description

割り算のメソッド群は初心者がみな混乱するところですが,マニュアルが十分に整備されていません。

Numeric#fdiv のページを見ると,quo と fdiv が同じ扱いになっていて,rational や mathn を require したときの違いが書いてありません。
実行例には require 'rational' したときの動作が書いてありますが,これでは不十分です。

Fixnum#quo,Bignum#quo といったページはあるものの,日本語が書かれておらず,しかも(Fixnum#quo を例に取ると)
 If Rational is defined, returns a Rational number instead of a Fixnum.
とあるのですが,require 'rational' しなかったときは Fixnum#quo は Fixnum ではなく Float を返すので,なぜ「instead of a Fixnum」とあるのか不明です。

Fixnum#/ を見ると,
 Fixnum#quo と同じ働きをします(有理数または整数を返します)。
とあるのですが,これは mathn によって再定義したものの説明です。再定義前のものが書かれていません。
※ちなみに,String#tr であれば,ページの中に元々のメソッドの説明と,jcode によって再定義されたメソッドの説明が併記されているので,よく理解できます。
また,「Fixnum#quo と同じ働き」という表現は,元々の Fixnum#quo のことなのか,mathn で再定義された Fixnum#quo なのかが不明です。
Bibnum#/ も同様です。

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